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最近よく耳にするようになった「eスポーツ」ですが、具体的に詳しくは把握していない、という方も多いでしょう。そもそも「eスポーツ」とはどのようなものなのか。一般社団法人eスポーツ連合によると、以下のように定義づけられています。
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
具体的には、パソコンやスマートフォン・タブレットといったモバイル端末、コンシューマーゲーム機などで行うゲームを競技として実施するのが、eスポーツであると言えるでしょう。
現在、eスポーツにはプロの選手やチームが存在しており、国内外でいくつもの大規模な大会が開催されるなど、大きな注目の集まる競技ジャンルです。 そして、その選手やチームなどの固定ファンも多く、オリジナルグッズやノベルティの需要も高いジャンルであるとも言えます。
eスポーツと一言で言っても、そのジャンルはさまざまです。ここでは、FPSやMOBAなど、eスポーツの代表的な種類を確認しておきましょう。
eスポーツのジャンル | |
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FPS |
【このジャンルの代表例】Apex Legends、VALORANT、PUBGシリーズ など |
TPS |
【このジャンルの代表例】FORTNITE、スプラトゥーン、荒野行動 など |
MOBA |
【このジャンルの代表例】League of Legends、Dota 2、Hero of the Storm など |
RTS |
【このジャンルの代表例】Age of Empires、StarCraft II、WarCraft III など |
格闘 |
【このジャンルの代表例】GUILTY GEAR、ストリートファイターシリーズ、鉄拳シリーズ など |
スポーツ |
【このジャンルの代表例】FIFA21、ウイニングイレブンシリーズ、NBA 2K など |
音楽 |
【このジャンルの代表例】太鼓の達人、ビートマニア、チュウニズム など |
DCG |
【このジャンルの代表例】Shadowverse、ハースストーン、マジック:ザ・ギャザリング など |
MMORPG |
【このジャンルの代表例】ブレイドアンドソウル など |
パズル |
【このジャンルの代表例】テトリス、ぷよぷよ、パズル&ドラゴンズ など |
eスポーツが近年注目を集めている背景には、以下のようなさまざまな理由があります。
▼eスポーツが注目されている理由
eスポーツの市場規模は年々拡大傾向にあり、2026年度には500億円規模になるだろうと推計されています。ゲームの大会ということで、特に若い世代からの支持が高く、eスポーツを活用することで若い世代へのリーチ力を高められることが特徴です。
このため、大手企業が、eスポーツのプロ選手・プロチーム・大会などのオフィシャルスポンサーになることも増えています。若い世代をターゲットにするファッションブランドや飲量・食料品メーカーはもちろんのこと、若者が離れつつある自動車やお酒などの分野でも、eスポーツによる消費回復効果を見込んで投資するケースも増えています。
eスポーツの大会は、プロ選手を対象としたものだけでなく、アマチュアゲーマーや有名な動画配信者などが参加するものなど多岐にわたり、ファン層も多彩です。eスポーツの市場規模拡大に伴い、ファン全体が増加傾向にあるため、グッズ需要も高まっています。
また、インターネット環境さえあればどこからでも気軽に観戦しやすく、スキルさえあれば年齢・性別を問わず選手となれる間口の広さも、eスポーツが注目される理由です。さらに、ハンディキャップがあっても参加できるので、障がいがある方の社会参加手段の一つとしても有効と言えるでしょう。
eスポーツを学ぶための学校が設立されたり、2024年のオリンピック競技として検討されていると話題になったりと、eスポーツへの注目は今後も高まることが予想されます。その動向には、これからも目が離せません。
eスポーツ大会は、日本でも多く開催されています。その一例を見てみましょう。
日本で開催された過去のeスポーツ大会事例 | |
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東京eスポーツフェスタ2022 |
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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 |
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えぺまつり |
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CR CUP |
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eスポーツファンなら欲しくなる定番のオフィシャルグッズの代表例として、以下の6つが挙げられます。
▼【eスポーツファンが欲しい!】定番のオフィシャルグッズの代表例6つ
それぞれどういったところが人気なのか、理由などを解説していきますので、参考にしてみてください。
eスポーツの定番オフィシャルグッズと言えば、タオルは外せません。
応援する際に持参して活用できるほか、日常的に誰もが使うものなので、実用的なのが人気の理由です。また、全面に印刷ができるマフラータオルなどであれば、思い出の記念品としてもインパクト大で、満足感アップ間違いなしでしょう。
どんな形状が良いか迷った場合は、定番の首からかけられるマフラータイプ・ネックタオルがおすすめです。
オリジナルのマグカップやタンブラーも、eスポーツファンなら欲しくなる定番のオフィシャルグッズの代表例と言えます。
おうちでゲームをしながら利用でき、オフィスでもさり気なく使ってテンションを高めるのに使えるなど、利用シーンが多いのが魅力の1つです。おしゃれでデザイン性が高いものなら、ゲーム部屋を紹介する際などでSNSに画像を載せたくなるのもファン心をくすぐるのではないでしょうか。
ステンレスボトルやクリアボトルなどのボトル類も、eスポーツのノベルティとして人気があります。
実用性が高く、ゲームをするときにデスクに置いていても、中身がこぼれる心配がないというのもゲームを愛するファンとしては重要な要素です。 もちろん外出時の水分補給用やアウトドアなど、さまざまなシーンで活用できるので、ゲームや好きなプロゲーマーが名入れされたグッズを持ち歩きたいというファンの声にこたえる推し活グッズとしても需要の高いアイテムです。
モバイルチャージャーも、eスポーツファンなら持っておきたい定番のオフィシャルグッズです。
モバイル端末でゲームをするときや、好きなプロゲーマーの試合をタブレットでチェックするときなど、モバイルチャージャーがあれば、電池残量を気にせず楽しめます。
長時間のスマホ利用時やゲームをしている時は、バッテリーの減りが早くなってしまうことが多いので、迷ったら大容量タイプがeスポーツファングッズにおすすめです。
外出時に欠かせないトートバッグは、eスポーツのオフィシャルグッズにおすすめの商品と言えるでしょう。
大会に参加する際に荷物を運ぶバッグとしてや、物販を購入するときのエコバッグとして使うなど、有用なシーンが多く人気の商品です。
マチが広くとられた製品や、インナーポケット付きでキーホルダーも付けられるタイプなど、豊富なラインナップをご用意しておりますので、案件に応じてお選びいただきやすくなっています。
ノベルティの定番と言えば、キーホルダーもおすすめです。キーホルダーであれば、荷物にならずに、常に持ち歩くことができ、ファンにとっては推しを身近に感じられる推し活グッズとなるはずです。
トートバッグにアクセントとして付けることもできるので、お気に入りの選手やチームのロゴで、持ち物を自在にアレンジできることも魅力と言えるでしょう。
前章でご紹介した定番のグッズ以外に、以下のようなオフィシャルグッズもおすすめです。
▼【こんなモノもあります!】弊社イチオシのオフィシャルグッズ
定番以外の、他と差別化できるグッズを展開したい場合は、参考にしてみてください。
付箋やノートといったステーショナリー類は、eスポーツのオフィシャルグッズにおすすめと言えます。
自宅でも職場でも使う機会が多く実用性が高いことに加え、プリント範囲を広く取りやすい商品も多く、インパクトを出しやすいのがポイントです。
選手の名前やチーム名などを名入れしてみるのはいかがでしょうか?
ゲームの必需品であるマウスパッドを、eスポーツのオフィシャルグッズに展開しておくことで、ファン自身がプレイするときにも使うことができ、実用性のあるアイテムです。
特にクッションマウスパッドなど、使用時の疲労を軽減できるタイプだと、さらに喜ばれるでしょう。
全面フルカラー印刷に対応した製品も新登場し、持ち運びにも便利なコンパクトサイズですのでゲーム利用時だけでなく、リモートワークやフリーアドレスの際にもご利用いただきやすくなっています。
マグカップなどとセットで使うコースターは、コレクションするのにも最適で、ノベルティ・記念品に向いています。
吸水性の高いコースターは、夏場などに重宝するので、実用性も高くおすすめです。さらに名入れ範囲も広く取れるのでファングッズとしてだけでなく、スポンサー企業のPRにも使い勝手が良いアイテムです。
スマートフォンの使い勝手を高めるモバイルリングも、オフィシャルグッズにおすすめです。
スマートフォンの機種に関わらず使える汎用性の高さや、デザインでオリジナリティを出しやすいのも、魅力の1つです。
好きなプロゲーマーの試合や配信を見ている時にうっかりスマホを落としてしまわないためにも、持っておきたいアイテムです。
大会の開催時期やグッズの発売時期にあわせた、季節のアイテムもオフィシャルグッズにおすすめです。
おうち時間でeスポーツをより快適に楽しむことが出来る、ファンにとっても魅力的なアイテムです。
夏は、ハンディファンの中でも首下げできるタイプやスタンドできるタイプがおすすめです。
冬は、ゲームプレイ中や配信を視聴する際の防寒対策にもなるブランケットがおすすめです。
グッズ制作時に欠かせないのが入稿データの作成です。
MARKLESS STYLEでは、完全データもしくはデザインツールを使用してご入稿をお願いしております。
ご入稿の際の注意点や、入稿データ作成方法は下記をご覧ください。
入稿データについて
特にこのようなエンタメの案件では、画像をご使用頂く事が多くあります。
その際、より綺麗に仕上げるためにご注意いただきたいのが解像度やリンク切れです。
Illustratorで作成したベクターデータが、もっとも綺麗に仕上がりますが解像度が下記条件を満たしたデータであれば大丈夫です。
またリンク切れについては、デザイン内に写真などの画像が配置する場合、必ず画像を埋め込みにしていただく必要がございます。
ファイルサイズが10MB以上のファイルをアップロードすることはできません。ファイルサイズをご確認の上、再度アップロードをお試しください。
詳しい入稿データの作成方法を動画でもご紹介しておりますので、こちらをご覧ください。
動画でわかる!入稿データの作り方