名入れ
出荷日目安
- 1色印刷
- 12/17(火)〜
- フルカラー印刷
- 12/20(金)〜
- クイック1色印刷
- 12/13(金)
MARKLESS STYLEの強みは何と言ってもオリジナル名入れが出来る商品が豊富なこと。
むしろ名入れ映えするように本体は極力シンプルなデザイン・形状にして製品開発をおこなっています。今回は名入れデータの作成の流れと、入稿するときの大事な3つのポイントをご紹介します。
まずは基本的なMARKLESS STYLEのデータ入稿までの流れをおさらいします。
商品ページよりご注文いただき、その際にデータを一緒に入稿いただきます。入稿データのフォーマットは各商品ページでダウンロードが可能です。
Adobe Illustrator ai形式、またはeps形式にて保存したものをご入稿ください。
この時点ではご注文は完了しておりません。「仮注文」の状態となります。
※クレジットカード決済、NP掛け払い、締め支払いをご選択頂いた方は不要です。
振り込みを選択したお客様は3営業日以内のご入金をお願いします。
ご入金確認後、ご注文内容を確認したうえで「注文完了メール」をお送りいたします。
「注文完了メール」をもって、ご注文完了となります。
注文時にご入稿いただいたデータは1件ずつ専門スタッフが確認を行っております。
確認事項があった場合個別にご連絡させて頂いております。
校正ご希望の方は現物校正サンプルをお送りいたします。
名入れ加工の量産を行い、ご注文時に登録いただいたご住所に商品をお送りいたします。
MARKLESS STYLEの入稿方法は2種類あります。「完全データで入稿」か「デザインツールで入稿」の2種類です。
ここでは完全データで入稿するときの大事な3つのポイントをお伝えします。
なによりも一番大事なポイントが、文字データや線のデータには必ずアウトラインをかけていただくことです。
かけていないと、文字化けやデータサイズが変わってしまって、正しく印刷がされません。
アウトラインのかけ方は、イラストレーターで作業します。
文字部分を選択した状態で、『メニューバーの 書式 > アウトラインを作成』を選択するとアウトラインがかけられます。
シルク印刷や回転シルク印刷の場合、DIC・PANTONEのカラーチップ番号にて色指定をいただきますが、
入稿いただくデータ上での色は「K100%」で設定をお願いします。
K100%ではないと、印刷版を作成する際「網版」となってしまいます。
※網版とは?
細かい点の集まりで表現した版のこと
作成いただくデザインのサイズは、「原寸」で作成ください。
この3つのポイントがなぜ大事かと言うと、それぞれ誤った状態で入稿してしまうと、印刷版を作り直す必要があります。
その際に再版代がかかってしまったり、納期に支障が出てしまうためです。
最終的な入稿データはマイページでもご確認いただけますので、入稿時にはこの3つのポイントを確認いただき、入稿後注文完了状態となりましたら、マイページでデザインの最終確認を行っていただけますと、安心です。
ご注文の際にお客様からご質問が多い項目をご紹介いたします。
illustrator(イラストレーター)のソフトを持っていないから、名入れができないなんてことはありません。
MARKLESS STYLEには「デザインツール」というWEBサイト上で入稿データを作成できる機能がございます。
その機能は商品ページの「デザインを作成する」ボタンをクリックすることで作成ページが立ち上がります。
商品ページから商品の本体色を選択後、名入れ「あり」をクリックし、「デザイン作成する」をクリックしてください。
下図のようにデザイン作成画面が表示されますので、お持ちの画像(写真やイラスト・ロゴなど)を挿入したり、テキスト入力もできますので、社名や文字を簡単に入稿データとして作成が可能で、商品に入稿データをあてはめたプレビューも見れますので、名入れしたイメージも確認することができます。
詳しい使い方は「デザインツールの使い方について」をご参照ください。