名入れ
出荷日目安
- 1色印刷
- 10/22(火)〜
- フルカラー印刷
- 10/25(金)〜
- クイック1色印刷
- 10/18(金)
2030年までに達成を掲げているSDGs(エスディージーズ)。
サステナブル、脱炭素化など日本でもSDGs達成への機運が高まっています。
具体的に行動することが企業や消費者に求められているなか、
使い捨てない、ごみを出さないために使い続けられるエコバッグに切り替えてみませんか?
こちらの特集ではSDGsに直接寄与するフェアトレードコットンを使用したバッグや廃材を再利用したバッグなどをご紹介します。
その他、営業ツール・企業販促ツールとして使用しやすいお手頃価格のエコバッグや、
マイバッグに使える物販・オリジナルグッズにおすすめのエコバッグもございます。
もちろんすべて名入れ可能。単色印刷からフルカラー印刷まで最短2週間でご納品いたします。
生産中に生まれた生地の端切れを粉砕、再度撚って作ったのが再生コットン糸です。
廃棄を生み出さない点に加え、既に色がついた綿くずから作るので染色する必要もなく、CO2の削減・水の節約にもなります。
海洋汚染で問題となってるペットボトルなどのプラごみ。その削減の一つとして期待されるのが再生PET素材です。
回収されたペットボトルなどを洗浄・粉砕してペレットにした後、紡績糸にして生地に仕上げた再生繊維。
素材から使うシーンまでトータルでエコであって欲しいという私たちの理念を表したアイテムです。
通常の綿花は大量の除草剤・殺虫剤などの農薬を使って育てます。1990年のピーク時には、綿花に使用される殺虫剤は全農業での使用量の1/4にもなりました。そんな農薬を3年以上使っていない土地で、有機農法によって育てた綿花がオーガニックコットンです。私たちは、このオーガニックコットンバッグを普及させることが、地球環境や綿農家で働く人々の健康を守ることにつながると信じています。
リネンは亜麻の茎を原料とした、ジュートは黄麻(こうま)を原料とした自然由来の生地です。麻は成長も早く、また光合成も盛んに行うため二酸化炭素の吸収をし地球温暖化を抑制する働きが強いと言われています。自然由来の素材を使用したトートバッグはエコ素材として改めて注目されています。
開発途上国から原料や製品を適正な価格で購入し、
その国の生産者や労働者の生活改善と自立を支援する貿易のしくみです。
ESG投資の拡大によって日本でも注目が集まり、国内でもグローバル企業や先進企業では取り組みが進んでいます。
フェアトレード製品をノベルティで
利用すると普通のノベルティと何が違うの?
途上国支援と企業価値の向上ができます
生産者の生活改善と暮らし向上に貢献。
フェアトレードは寄付やチャリティではなく、自立する支援に貢献ができます。
SDGs17の目標のうち、8つの目標達成に寄与。
シャンブリックシリーズは再生コットンを使用しています。既に染色してある生地の端切れを粉砕、再度撚ったのが再生コットンです。
再度染色する必要がなく、CO2の削減や水の節約にも貢献する環境に柔しい素材です。
農薬や化学肥料などを3年以上使わない農地で、有機農法で育てられたコットンのことをオーガニックコットンと言います。
当シリーズも第三者認証を受けた製造工場で生産しています。通常のコットンは除草剤・殺虫剤をはじめ大量の農薬を使用します。
これは地球環境にとっても、そこで働く人々の健康にとっても大きな負担となります。
そんなコットンのように効率的な生産はできませんが、地球や人々に優しいオーガニックコットンの商品を普及することは、
より豊かな社会づくりのひとつといえます。
リネンは亜麻の茎を原料とした植物由来の生地です。上品なシャリ感や光沢感があり、通気性の良さも特徴の素材です。
ジュートは黄麻を原料としたナチュラルな生地です。黄麻は成長も早く、また光合成も盛んに行うため注目のエコ素材です。
ジュートは天然繊維のため、収穫時期によって色差が出ます。また、使うほどに風合いも変化していきます。
天然素材ならではの個々の色の違い・風合いをお楽しみください。
エコマークとは、生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。このマークを活用することで、消費者の人が環境を意識した商品を選んだり、企業が環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。
特徴として「リサイクル」などの一部分だけではなく、「資源採取」「製造」「流通」「使用消費」「リサイクル」「廃棄」という商品のライフサイクルを通して環境への影響を総合的に判断しています。
また、その各段階において主に4つの環境評価項目を検討していることがあげられます。