近年、企業の間でも取り組むべき課題として話題になっている「SDGs」ですが、
実際どう取り組めばいいの?とお悩みの企業も多いのではないでしょうか?
弊社でもそういったお声をお伺いする事も多く、本特集では身近なところから取り組めるエコ活動を
ノベルティ視点でご提案いたします。ぜひ企業の環境問題取り組みにお役立てください。
これならすぐに出来るかも!?
エコ活動内容から探す
環境問題に対する消費者の意識は?
すぐに始められる!
企業が取り組めるエコ活動とは?
消費者意識も高まっており、企業としてもSDGsへの貢献が求められる今。
地球のために出来る企業活動を考えてみませんか?
MARKLESS STYLEは、環境問題に取り組もうとする企業様を応援いたします!
今回、すぐに始められるエコ活動をご提案いたします。
エコ活動 01プラスチックごみ削減に取り組む
環境省によると、1950年以降に世界で生産されたプラスチックは83億トンを超え、63億トンがごみとして廃棄されています。
また、回収されたプラスチックごみの79%が埋立、もしくは海洋等へ投棄されており、リサイクルされているプラスチックはたったの9%に過ぎません。
参考:「プラスチックを取り巻く国内外の状況 <参考資料集>」(環境省)
おすすめ商品8選
コンパクトにまとめられて持ち運びしやすいエコバッグや、エコをイメージさせる木目調デザインのボトルは、ノベルティとしてもらって嬉しいアイテムです。
さらに再生PET素材を使用した製品などは、実際に環境に配慮した製品を利用促進しているというアピールにも繋がります。
エコ活動 02紙ごみの削減・リサイクルに取り組む
紙は木材を原料に加工して作られており、その紙の生産に世界では森林が伐採されています。
これが過剰となる事で、森林が失われ二酸化炭素濃度が高まり、地球温暖化を助長する事にも繋がります。
古紙をリサイクルして使う事でむやみな森林伐採が無くなり、地球温暖化対策に繋がるでしょう。
おすすめ商品8選
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エコ活動 03エアコンの設定温度を変える
環境省によると、夏の冷房利用時の温度設定を1℃高くすると約13%の消費電力の削減になり、
冬の暖房利用時に、温度設定を1℃下げると約10%も消費電力を削減できるそうです。
参考:COOL CHOICE「オフィスでできる節電アクション」(環境省)
おすすめ商品8選
節電しながら上手に”涼”を取れるクールアイテムを豊富にご用意しております。
ファンだけでも、卓上ファンとして使えるタイプや、首掛けも出来るタイプなどをご用意。
また”暖”を取るのに手軽で嬉しいブランケットもラインナップ豊富にご用意しております。
オフィスで使うなら名入れも重視したいところ。ワンポイント印刷可能なアイテムの他フルカラー印刷対応製品もございますので、社内備品だけでなくノベルティとしてもご利用いただきやすくなっています。
エコ活動 04人に地球にやさしい製品をノベルティに
企業のSDGsに取り組む姿勢を見せることは、消費者にポジティブなイメージを与えます。
企業理念などでSDGsの達成目標を掲げている企業様は、目標に合ったSDGsに貢献するグッズや再生素材製品をお選び頂き、ノベルティ・記念品に配布頂く事で手軽に目標達成に寄与出来るためおすすめです。
おすすめ商品8選
再生PET使用製品や、リサイクルコットン(再生コットン)を使用したシャンブリックシリーズの他、人に地球にやさしいフェアトレードコットンやオーガニックコットンを使用した製品など、幅広くご用意しております。
竹の繊維をパウダー状にして樹脂で固めたバンブーファイバー配合タンブラーや、コーヒーを抽出した後に残る豆かすを樹脂に配合したコーヒー配合ボールペンなどもご用意。ぜひご提案ください。
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エコ活動 05食品ロス削減に取り組む・応援する
食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本では年間522万トンもの食料を廃棄しています。そのうち、事業系は275万トン、家庭系は247万トンで、食品ロスの削減には事業者と家庭双方の取り組みが必要です。
参考:めざせ!食品ロス・ゼロ「食品ロスって何?」(消費者庁)
おすすめ商品8選
昨晩の残り物などの食べ物を詰めてお弁当生活を始めることで、プラゴミを減らすことが出来るだけでなくフードロスにも繋がります。
「書いて消せるフードコンテナ400ml」は、蓋部分が書き込み可能なので期限を記す事で残さず消費する事ができ、もったいないを減らしてフードロス削減に繋がります。その他にも、ランチに役立つグッズを厳選しました。
カトラリー・ランチグッズ
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参考:「ゼロカーボンアクション30レポート 2021」(環境省)
実際、消費者の環境問題への意識は高まってきています。
環境省の調査によると、地球温暖化/気候変動を「身近な問題に感じる」という割合が7割を超えています。
さらに同調査にて、ゼロカーボンアクション30の中でがやってみたいと思うアクションとして「食事を食べ残さない」や「節水」「節電」などに積極的に取り組みたいという意見が半数以上となっています。
さらに「使い捨てプラスチックの使用をなるべく減らす。マイバッグ、マイボトル等を使う」という意見も38.1%と約4割を占めています。