年末年始挨拶

年末年始のご挨拶まわりの粗品選びのポイントを解説

年末年始のご挨拶はお取引先様への日頃の感謝や、今後もより良いお取引を継続できるよう信頼形成につながる大切なイベントです。そんなご挨拶の際にお持ちする手土産・粗品の選び方やポイントを解説していきます。

ビジネスシーンでの年末年始のご挨拶、基本を解説

年末年始のご挨拶は、先方によいイメージを持っていただくうえで、欠かせない大事な機会です。忙しさなどから、つい形式的なものになってしまいがちですが、ポイントを押さえることで、年末年始のご挨拶をすることによるアピール効果を高めることができます。

同じように年末年始に挨拶回りをしている同業他社が多いことを考えれば、ちょっとした気遣いや工夫をプラスすることで、差別化をはかっていきたいものです。
例を挙げると、時期やマナーに気を付けたり、持参する手土産に配慮したりと、ご挨拶を好印象にするためのポイントがいろいろとあります。
ここでは、年末年始のご挨拶の意味や時期・マナーなど、基本的なことについて理解を深めることで、効果的なご挨拶を実現するための基礎をつくっておきましょう。

年末年始のご挨拶の意味とは?

社内表彰制度とは?

年末年始のご挨拶とは、ビジネスで関わりのある方々に対して、日頃からの感謝やこれからも良好な関係を築いていきたいという想いを伝える、日本ならではの習慣のことです。年末年始という日本では大きな節目となる時期に、改めていつもは伝える機会のない感謝を伝えたり、ビジネス以外の雑談をしたりします。このような仕事とは直接関係のない交流をもつことで、信頼関係を構築し、相手によい印象を与えることができるからです。

また、よい印象を与えて良好な関係が築けるだけでなく、さらに、

  • 何気ない会話の中からビジネスチャンスを見出せる
  • さり気なく「現在困っていること」や「将来必要になるもの」などのニーズを聞き出せる

などといった点も、年末年始のご挨拶のメリットと言えるでしょう。
特に、日頃のやり取りがメールや電話中心になりがちな相手がいるなら、年末年始というチャンスを逃す手はありません。
相手方を訪問し実際に顔を合わせてご挨拶することで、相互理解を深めたり親しみやすさを持ってもらえたりするので、業務やプロジェクトをスムーズに進められるようになるでしょう。
なかなか訪問機会のない見込み顧客などとも、年末年始のご挨拶を口実に面と向かってお話をすることで、距離感が近くなり取引の機会に恵まれやすくなります。これまで伝えきれなかった熱意を、わかってもらえるかもしれません。

▼年末年始のご挨拶をすることの代表的なメリット

  • 相手方によいイメージを持ってもらえ、良好な関係を築くことができる
  • さり気ない会話の中から、ニーズやビジネスチャンスを見出せる
  • 取引やプロジェクトを、これまで以上にスムーズに進めやすくなる
  • 信頼関係を築くことにつながる
  • 見込み顧客との取引開始のきっかけとなる

年末年始のご挨拶は、基本的に年末と年始のどちらも行うのがおすすめですが、時間が取れない場合は、年末のご挨拶を優先するとよいでしょう。
年末は、1年の締めくくりの時期で、感謝を伝えるタイミングとして適切だからです。また、全体的に年末には挨拶回りをする傾向にあるので、年末のご挨拶をしていないと悪目立ちしやすくなってしまいます。

年末年始のご挨拶の時期は?

年末年始のご挨拶に行く時期は、いつでもよいというわけではありません。
年末年始のお休みの前後は、業務が繁忙であるうえに、他の企業も挨拶回りをしていることを考えると、適切な時期に行う必要があります。相手に配慮のない時期にご挨拶をしては、逆効果になってしまうでしょう。
ご挨拶に伺う時期の一般的な目安は、次のとおりです。

年末年始のご挨拶の時期
年末のご挨拶の時期
  • 年末年始のお休みが始まる前の1週間程度の時期
  • ただし最終営業日などは慌ただしくしていることが多いので、避けたほうが無難
年始のご挨拶の時期
  • 原則は「松の内」までに行う
    ※「松の内」は関東では1月7日まで、関西は1月15日までとされている
  • 例外的に年始のお休みでご挨拶が難しいときは、1月15日を目途に相手方の都合のよいときに伺う
  • 年始の営業初日は慌ただしくしていることが多いので、避けたほうが無難

ただし、上記はあくまでも目安であることを覚えておきましょう。年末年始のご挨拶に伺うときに一番大切なのは、相手方の都合に合わせて、できるだけ負担を軽くすることだからです。

さらに、ご挨拶に伺う際は必ず事前にアポイントメントを取り、できるだけ短時間で挨拶を終えるように心がけると、相手方の負担を軽減できるでしょう。また、毎年ご挨拶に伺っている相手であれば、これまでの実績を参考に、お時間が取れそうな時期を狙ってスケジュール調整することがおすすめです。

年末年始のご挨拶のマナーや気を付けることは?

年末年始のご挨拶では、失礼になったり相手方の負担を増やしたりしないために、押さえるべきマナーがあります。

相手方からよい印象を持ってもらうためにも、年末年始のご挨拶で、気を付けたいポイントを確認しておきましょう。

年末年始のご挨拶で気を付けたいポイント

1. 上司に同行を依頼する場合は、スケジュールを確認し、事前に相談しておく

【ポイント】

  • 年末年始のご挨拶に上司の同行を依頼する基準は、企業によって異なる
  • 同行を依頼すべきかどうか不明な場合は早めにご挨拶先のリストを作成し、上司に同行してもらったほうがよいかを相談する

2. 相手方の営業日を確認する

【ポイント】

  • 年末年始のお休み期間は企業によって異なるので、相手方の営業日を把握し、早めにご挨拶するように注意が必要

3. 必ず事前に相手方にアポイントメントを取る

【ポイント】

  • 突然訪問すると相手方の迷惑になることが多いので、アポイントメントを取り、相手の都合のよい日時に合わせる

4. 手土産を準備する

【ポイント】

  • 一般的には、手土産を持って行ったほうが丁寧であり、印象もよくなりやすい
  • ただし、企業によっては手土産が受け取り禁止の場合もあるので、心配なら事前に上司に確認してみる
  • のしを付ける場合の表書きは、
    年末は「御挨拶」「粗品」
    年始は「御年始」「御年賀」 とするのが一般的

5. 挨拶に時間を取り過ぎない

【ポイント】

  • アポイントメントを取っている場合であっても、挨拶は5分から15分程度に抑えると、相手の負担になりにくく好印象

6. 単なる挨拶で終わらせないよう工夫する

【ポイント】

  • 年末年始のご挨拶と言っても、単なる挨拶だけで終わらせず、ビジネスチャンスにつなげるよう話す内容を工夫する
  • ただし、直接的な仕事の話をするのはマナー違反とされるので注意
  • ご挨拶の内容に関するポイントは後述する

7. ご挨拶後は、できるだけ当日中にメールをする

【ポイント】

  • ご挨拶に伺った場合は、できるだけ当日中、遅くとも翌日までに、お礼のメールを送ると丁寧で印象がよくなる
  • メールには、ご挨拶にご対応いただいたことへの感謝と、自社の年末年始の営業日などを入れておくことがポイント

年末年始のご挨拶を単なるご挨拶で終わらせず、ビジネスチャンスにつなげるために盛り込みたい代表的なポイントは、次のとおりです。

▼年末年始のご挨拶に盛り込みたいポイント例

  • 【年末のご挨拶の場合】今年1年間の感謝と来年もよい関係を築きたい旨
  • 【年始のご挨拶の場合】昨年1年間の感謝と今年のお付き合いに関するお願い
  • 最近困っていることや悩みごとはあるか
  • これからの事業やプロジェクトの予定など、今後の動向はどうなっているのか

また、年末年始のご挨拶で悩ましいのが、「直接訪問すべきなのか、メールや電話でもよいのか」という点です。マナーの点からは、訪問でもメールや電話でも、どちらでも失礼はなく、問題はありません。
原則としては、訪問したほうが距離感も縮まりやすく、ビジネスチャンスをつかみやすいのでおすすめです。しかし、相手方が訪問を迷惑に感じていることがわかったら、メールや電話で済ませるようにしましょう。

年末年始のご挨拶の粗品や手土産は何がいい?選ぶときのポイント

年末年始のご挨拶では、粗品や手土産の選び方で、他社と差をつけることも可能です。また、粗品や手土産には、おすすめできるものと避けたほうが無難なものがあります。
そこで、ここでは、粗品や手土産を送る理由や、効果的な粗品・手土産を選ぶポイントなどをご紹介します。
忙しい年末年始は、つい「何を持って行っても同じだろう」と、ご挨拶の手土産選びも形式的になりがちです。ですが、せっかくなら、より相手を喜ばせ他社より印象づけられる品物を選ぶことで、年末年始のご挨拶のメリットを最大化しましょう。

なぜ粗品や手土産を贈るのか?

年末年始のご挨拶で粗品や手土産を贈ったほうがよい理由は、相手の印象に残りやすくなるからです。そして、相手によい印象が残れば残るほど、今後の取引やプロジェクト進行がスムーズになり、ビジネスチャンスにもつながりやすくなります。
また、年末年始のご挨拶は、日頃の感謝を伝えるためのイベントです。わかりやすく感謝を形にした品物を持参したほうが、気持ちが伝わりやすくなり、丁寧なイメージになります。
例えば、年末のカレンダーなどは、気に入っていただけると毎年使ってもらえるので、「使いやすいカレンダーを持ってくる企業」として認知されやすくなります。相手の印象に残っている企業は、何か必要なものや課題が出てきたときに相談されやすくなるので、それだけで有利なのです。
なお、カレンダーについては、年末の粗品としては最適ですが、年始の粗品としてはマナーとして不適切になります。喜ばれるからと言って、うっかり年始に持って行かないように注意しましょう。

このように、年末年始のご挨拶に伺った相手に喜んでもらい、ご挨拶の効果を高めるために、粗品や手土産を贈ることが大切なのです。

▼粗品や手土産を贈る主な理由まとめ

  • 相手方に喜んでもらうため
  • 他社と差別化をはかり、印象に残るため
  • よいイメージを持ってもらい信頼関係を構築することで、ビジネスをスムーズに進めるため

粗品、手土産選びのポイント

粗品や手土産を贈る理由が分かったところで、年末年始のご挨拶で使う粗品・手土産を、効果的に選ぶポイントを確認しておきましょう。

▼効果的な粗品・手土産選びのポイント

  • 相手が喜ぶものを選ぶ
  • 金額的に相手の負担にならないものを選ぶ
  • 職場で配りやすいもの、活用しやすいものを選ぶ
  • 時期に合ったものを選ぶ

粗品や手土産選びでは、「相手が喜ぶものを選ぶ」ことが、もっとも重要なポイントとなります。もらって嬉しいものや助かるものを渡されることで、「うちのことを、よくわかっているな」と、信頼感を持つことにつながるからです。

また、金額的に相手の負担にならないものを選ぶことも、効果的に粗品や手土産を選ぶうえで欠かせません。「相手の喜ぶものを」と考えると、つい、質の高い高価なものを選びがちですが、あまり高価なものは相手方の負担となるからです。相場は、5,000円程度までと考えておくとよいでしょう。

お金をかけずに、相手を喜ばせる粗品や手土産を選ぶには、

  • 職場で活用しやすいものを選ぶ
  • 贈る先の企業の周辺では手に入りにくいものを選ぶ
  • シーズン的に旬なものを選ぶ

などの方法があります。

シーズン的に旬なものとは、年始では縁起物などが挙げられます。また、寒い時期なので、ブランケットなどもよいでしょう。もちろん、相手方企業の好みがリサーチできそうなら、趣味に合わせたものを選ぶのも、おすすめです。

また、粗品や手土産を何にするかだけでなく、渡し方にも一工夫することで、印象アップが狙えるでしょう。具体例を挙げると、のしを付けてメッセージを添えるのが、効果的です。先ほどもお伝えしましたが、のしの表書きには、以下のとおり記載しましょう。

▼年末年始のご挨拶の粗品や手土産に付けるのしの一般的な表書き

  • 【年末の場合】「御挨拶」「粗品」
  • 【年始の場合】「御年始」「御年賀」

粗品や手土産に添えるメッセージには、感謝の言葉と年末年始のご挨拶などを入れておくとよいでしょう。
それでは、ご紹介したポイントに該当する粗品・手土産とはどのようなものか、具体例を次章ランキング形式でご紹介します。粗品・手土産選びの参考にしてみてください

年末年始のご挨拶の粗品・手土産、おすすめランキング

それでは、ビジネスシーンでの年末年始ご挨拶の粗品・手土産におすすめグッズをおすすめ理由ごとにご紹介いたします。

配りやすい粗品・手土産

ご挨拶回りは1日にたくさんのお客様へ訪問しますから、配りやすいコンパクトな商品がおすすめ。かさばりにくいので遠方の方へ送付する際にも便利です。定番のボールペンや付箋、カレンダーのほかに、マイカトラリーはプラスチック資源循環促進法施行により注目度が高まっておりおすすめです。

マイカトラリーをもっと見る カレンダーをもっと見る ステーショナリーをもっと見る

季節性のある粗品・手土産

季節需要の高いものだとその場ですぐに使える、その時に需要の高いものが多いので、印象に残りやすくなります。

ブランケットをもっと見る 衛生用品をもっと見る

おしゃれ、機能にもこだわったワンランク上の粗品・手土産

VIP、上得意先様への手土産にワンランク上のギフトをお探しならおしゃれ、機能性高い商品がおすすめ。小売でのエコバッグ販売実績150万枚を超えた『MOTTERU』のエコバッグ、保温機能をそなえたマイボトル、あると便利な防災グッズなど、様々ご用意しております。
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サステナブルなグッズでSDGsへの取り組みにつながる粗品・手土産

挨拶回りの粗品や手土産もサステナブルな商品にすることで、SDGsの目標達成のための具体的な活動につながります。再生素材であるリサイクルレザーを使用した商品や、バイオマスプラスチック商品、繰り返し使えるメモなど種類豊富にございます。サステナブルな商品を選ぶことで、社会貢献につながる、社会貢献できる企業として評価を高めることにもつながりますので、注目のカテゴリです。

SDGsに貢献するグッズ特集を見る

おわりに

年末年始のご挨拶は、ビジネスでお世話になった関係者への感謝を伝え、末永く良好な関係を築いていくための大事なイベントです。年末年始のご挨拶をとおして、相互理解を深めたり、ビジネスチャンスをつかんだりすることができます。
年末年始のご挨拶を効果的なものとするうえで、持参する粗品・手土産の選び方や、渡し方も重要な要素です。渡す相手が喜ぶものを上手に選び、のしやメッセージを添えて渡すことで、より効果的によい印象を与えられるでしょう。
粗品や手土産の準備で悩んだら、ぜひ、弊社のノベルティをご活用ください。配りやすいもの・実用的な品物から、季節性のあるもの・ワンランク上のものまで、幅広くノベルティを取り揃え、他社と差別化できる粗品探しをサポートします。

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